カーニバルと灰の水曜日

ブラジル・リオデジャネイロのカーニバルが8日、5日間の日程で開幕したといニュースを読みました。山車や派手な衣装そして打楽器隊の演奏、南半球にあるブラジルはまさに今、夏真っ盛り。写真でみているだけでも現地の熱狂が伝わってきます。

実はこのカーニバル、ヨーロッパにもあるんです。ドイツ語圏ではFasching(ファッシング)といいます。日本語だと謝肉祭になります。キリスト教の行事、灰の水曜日の1日前がFaschingの日となります。

ちょっとキリスト教の基礎知識を簡単に説明しますと、復活祭(イースター)前の準備期間を四旬節と呼びます。四旬節は40日間という意味です。40という数は、イエスが荒れ野で40日間断食をしたことに由来していて、それにならって40日の断食という習慣が生まれたそうです。しかし実際には、復活祭の46日前の水曜日(灰の水曜日)から四旬節が始まります。それは、主日(日曜日)には断食をしない習慣だったからそうです。

そしてこの灰の水曜日の直前に、「カーニバル(謝肉祭)」というお祭りがあります。古代や中世期の信者たちは四旬節に肉食を断っていたので、その前にごちそうを食べて大いに騒いでいたようで、その習慣が今日まで続いているそうです。

そのカーニバルの代表がリオのカーニバルでキリスト教が根付いている国では四旬節が始まる前にちょっと?イヤ・・・かなり騒ぐのです(笑)

リオのカーニバルではセクシーな若い女性たちがセクシーな衣装を着て腰をクネクネさせながら踊りまくっていますがアイゼンシュタットでは・・・・・・・・・・・・・・・

       

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          じゃ~ん!!こちらです!拡大してみましょ~(下の写真)

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太ったオバサンたちが白のかつらをつけ白い頭巾をかぶり何枚も着込んで農業用のトラクターの荷台に座っています。しかも古そうなちょっと見苦しい洋服がトラクターの荷台にかけられています。でもオバサンたちはとっても楽しそう~

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           こちらは動物園??かな。どうやら家族のようです。

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こちらは中学生くらいの団体。檻の中に入った女性警察官と男性囚人。発想が面白い~

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             こちらは小学生かな。。お城と騎士団のようです。

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そして窓から風船をくばるドラキュラ。この演出が一番マッチしていました。

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賑やかな1日も終わり今日は灰の水曜日。お肉は絶対に食べていけない日なのです。なのでレストランでも灰の水曜日メニューも登場していました。
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by haydnstadt | 2013-02-13 22:05 | イベント  

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